受講実績

出会いと当時の自分

私は、 大学卒業後は投資ファンドに勤め、その後店舗デザイン関連の会社である、株式会社クレストに入社し、現在では同社の取締役を務める他、2社の会社役員にも就任しております。そのため日を追う毎に、様々な事業領域に対してのタスクが日々増続けて参りました。最初の頃は気にならなかったのですが、膨大なタスクによって忙殺されることで、1つ1つ細部への集中力が下落してしまうのか、記憶力の領域に著しい低下が見られるようになってきました。「忙しいから仕方がないだろう」と思いそのまま放置しておりましたが、とあるタイミングで偶然にも池田義博氏(現MDA会長)に出会うことがあり、そこから記憶力の領域について興味を惹かれて参りました。

急いで学習しなければならなかった英語

膨大な情報処理の中、あるタイミングで英語の能力が急務となりました。運がよいことに英語の発音や文法は多少の自信があったのですが、その一報で学生時代に怠けていた英単語の暗記量が著しく不足している現実を直視しなければならなくなりました。英語は「単語を全て理解できれば、おおかたの意味は理解できる」と信じて1日30分だけの勉強で1日30単語を暗記することを続け、ゆっくりではありますが、今では多くの単語を暗記し、何とかビジネス上特有の言い回しのニュアンスまで理解できるようになり、現在では何とか英語でも仕事が勤まるようになってきた、と実感して参りました。

映像として記憶する習慣

最初は正直驚きました。MDAの手法は、英単語、金融の用語、歴史上の人物、専門的な業界用語など、何もかもを映像として暗記するということを教えられ、更に記憶するポケットを脳内に数十箇所以上作るという、これまでの人生では想像もしなかった方法です。文章で簡単に説明するのは大変困難なことでありますが、このトレーニングを続けることで私の場合は、急務であった英単語の記憶、そして随時迫り来る業務上のタスクのリマインドも、以前に比べると圧倒的に効率良く処理できるようになりました。
当然、大人数の前でのプレゼンテーションなどにおいても、あらすじを完全に暗記しているので、すらすらと言うべきことが出てくるので、説得力が増し、商談等の成功率や得られる人望の熱さなどにも大きく影響が出てきていると実感しています。

世界を変える可能性

私は最初、池田会長の単なる知人として池田会長から記憶術を学習することになりましたが、既出のとおり私はこの日本記憶能力育成協会の副会長も勤めさせて頂いております。私がこのメソッドを受けてみて、ビジネスマンの目線と、時間が無い中英語を学習しなければならない人の目線の両軸から、この記憶能力育成を世の中に提供できる意義を見出しました。
仮にこの能力を幼少期から身につけてさえいれば、歴史の教科書の記憶も数週間あれば完了し、長期記憶として定着します。英単語も同様、現在の学習塾などで教えている手法よりも圧倒的に効率よく学習が可能です。つまり、記憶することで事足りる範囲はすべて何十倍の効率で処理ができるようになります。受験勉強、資格試験など、確実にこれまでの苦労が圧倒的に軽減されます。

私のような年齡でも、もちろんビジネスや日常への応用は圧倒的な効果を見出すことは言うまでもありません。実際、池田会長もこの記憶能力を学習し始めてからまだ3年程度しか経過しておらず、日本一、世界でもグランドマスターの称号を得ています。
私はこの技術としての記憶能力を日本だけでなく、世界のスタンダードにしてゆきたい、そう強く願っております。

永井俊輔 /現MDA副会長 29歳
2009年に早稲田大学を卒業後、株式会社ジャフコに入社。M&Aやバイアウト投資に携わった後、株式会社クレストへ入社。2012年に取締役に就任、現在に至る。他数社のベンチャー企業の役員も兼任する中、MDAの立ち上げメンバーとして副会長に就任した。最近の興味は人工知能と技術的特異点